© Yoshino landscape gardening

吉野造園

Yoshino landscape gardeningYoshino landscape gardening
Concept

吉野の想い

吉野の想い

庭のある暮らしを
今一度見直していただきたい。

きっとこちらのサイトに辿り着いた方は、 これから家を建てる方だったりお庭をつくり変えたい方だったり、共通して言えるのは「豊かな暮らし」を手にしたいと思われている方ではないでしょうか。
「STAY HOME」という言葉が広まった2020年は、
造園家にとっても建築家にとっても、
家づくりについて改めて考えさせられる出来事が多くありました。

吉野の想い

分譲住宅で購入した家に車を2台止めたいから、
コンクリートで固めて駐車場にしてしまう。
実用性とメンテナンス性の高い素材でエクステリアを選ぶ。
価値観は人それぞれですし正解はありませんが、
少なくとも吉野造園に庭づくりをご依頼いただく方には、
お庭を通して豊かな心で毎日を過ごしていただきたい。
そう願っています。

イラスト

吉野の考える庭づくり

伝統と経験を重ねた造園の技術に裏打ちされた新しいガーデンをご提案しております。
ただ見た目の良さだけではなく、そこに込められた意味と付加価値を想像するお庭。
「造園」と「外構」と「モルタル造形」を上手に組み合わせる事で、
今までになかった「デザイン性」と「ストーリー性」と「機能性」を併せ持った
他にはない庭づくりを実現させます。

デザイン性・ストーリー性・機能性
デザイン性Designability
心を豊かにするための一番の要素は視覚によるもの。見た目のデザイン性は庭づくりにおいて最重要課題です。最近では注文住宅の依頼と外構部分と、別々の業者にご依頼されるケースが珍しくなくなってきました。そういうご依頼には、住宅の設計士と連携をとり、家の中からも外からも美しいお庭をどう演出するのかを考えます。
ストーリー性Storyline
それぞれのお庭には、真っ白いキャンパスに絵を描くように物語を刻みたいという想いがあります。お客様とのヒアリングを幾度も重ねながら、そこに込められた想いを形にするためまずはCAD図面ではなく手書きのデッサンで書き起こします。パソコンの画面には落とし込めない要素が浮かび上がってきます。
機能性Functionality
無垢材に似せたもの、漆喰に似せたもの、いろいろ実用的な素材が増えてきました。自然素材に越したことはないけれど、メンテナンスの手間やコストを考えるとなかなか踏み切れないもの。我々もまったくそういった素材を使用しないこともありませんが、できる限り自然素材を用いて、それを「面倒だ」と思わないメンテナンス方法もご提案しております。